iria 新しい球体関節人形 8 ボディメイク

2019.06.25 Tuesday 04:49
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     新しい球体関節人形ですが、3週間前からボディメイクのできる状態まで作業はすすみました。

     まずはシリコン変性高耐久ラッカースプレー(このシリコン変性というのが大切)のつや消しクリアーを全身にまんべんなく吹き付けます。

     

     

     このあとはもう水性塗料は上にのらなくなるので、プラモ用のラッカー系塗料で着色をしてゆきます。

     最初に吹き付けるのはクリアーブルー! これで皮膚の深みのようなものを表現できます。また吹き付け方によっては静脈の流れも再現できます。

     

     

     これをむちゃくちゃ薄めて、ボディの陰になる部分などに不規則に吹き付けます。

     上の画像はその調整と練習をしているところ。この色は基本吹き付けているなって分かるようじゃダメです。よっく見ると何か色がもやもやしているなってぐらいの着色です。

     

     

     

     次にクリアーレッドとクリアーオレンジを混ぜ合わせたもので血液の表現をします。これを関節や指先などに吹き付けます。また内またなど血管の浮き出ているところには、それと分かるように上の画像のようにめらめらと表現をしてゆきます。

     

     

     

     この作業が完了したところです。ちょっとずつ作業をすすめてごく自然な感じに仕上げました。遠目には濃淡がついているのが分かる、近寄ると血液の表現がしてあるのが分かるぐらいがベストかと思います。

     ときどき関節部分をはっきりと赤く着色しているドールを見ることもあるけど(それが良いとか悪いとかでなく)、自分の場合にはあくまでもナチュラルな仕上げをしようと思ってます。

     

     

     

     顔の方はこれに加え、まずはプラモ用につや消しクリアーを吹き付け、そのあとに人間用のアイシャドウやチークで少しずつ色をつけてゆきます。

     上の画像はその途中段階です。

     気づいたらこのDOLLをつくり始めてもう4ヶ月が過ぎました。(他にもいろんなことをしてたから) それもあと少しで完成です。もしかして今がいちばん楽しい時かもしれない。

     

     

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    stratum 4  地面が仕上がった

    2019.06.23 Sunday 06:50
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       新しいジオラマはDOLLそのものを地面に埋め込んでしまうという、そういう発想でつくっています。

       

       

       前回のレポートではDOLLを埋め込む窪みをつくったところで終わっていますが、そのあと厚さの違うスチレンボードを重ねてまずは起伏をつくりました。

       

       

       ここにチィッシュペーパーを上からいちめんに貼り付け、粘土で起伏を整えて着色します。土の部分はタミヤのテクスチュアペイントでざらつきをつけます。あとは砂利なども埋め込んでもいます。

       このあと筆で明るい部分をドライブラシしたところが上の画像です。話としては簡単ですがこの変化をつけるのに3週間ほどかかりました。

       

       

       

       最後に地形の状況に合わせて変化をつけながら砂をまきます。固定には薄めた木工ボンドを使います。

       これでぐっと地面や岩の質感のようなものが高まります。

       

       

       思いっきり近寄らなければ、どこから見ても岩だね。(かなり自己満足に浸った)

       完成まであと一息です。

       

       

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      浦賀に行ってきた

      2019.06.22 Saturday 14:49
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         8月の個展に向け、いろいろとやらなければならないことは多いのに、じっとしていることができない性分から、天気が良いとついついお散歩にでかけます。

         今回やってきたのは黒船がやってきたので有名な浦賀です。

         

         

         浦賀駅から歩き始めて5分ほどのところにあるのが浦賀ドッグ(浦賀造船所)です。この珍しいフランス積みの赤煉瓦の壁が歴史を感じます。

         

         

         こちらの造船所では幕末から現在に至るまでの間に一千隻もの船を世界に送り出したんだそうです。(平成15年に閉鎖)

         この近くには浦賀文化センター(無料の博物館)があって、ペリー以降の幕末から維新にかけての歴史が紹介されています。幕末に活躍した浦賀奉行所与力の中島三郎助の人物解説が特に詳しいかな。歴史好きならぜひどうぞ。

         

         

         

         こちらは叶神社。文覚上人が源氏の再興を祈願して1181年に建てたという歴史ある神社で、その後その願いが叶ったということから叶神社(西叶神社)と改めて名付けられたそうです。

         

         

         

         こちらの神社の見どころは何といってもこの木彫でしょう。これだけのものはなかなかないです。

         

         

         

         付近には歴史ある街並みが続きます。このレトロ感が良い。

         ここから渡し舟で港の反対側に渡ります。(1回200円)これがまたなかなか良いです。但しほんの3分ぐらいで渡れちゃうので、潮風を感じながらビールでも・・・、なんてことはちょっと無理。

         

         

         

         実は対岸にも叶神社(東叶神社)があります。(湾をはさんで反対側にも村ができたことから、こちらにも叶神社をつくったみたい) 幕末期、こちらで西郷隆盛が断食修行を行ったそうです。

         ちなみに東西の叶神社を両方参拝すると、縁結びにご利益があるとか。

         

         

         

         ここから先は海岸線に沿って観音崎灯台をめざします。

         きれいな海岸線が続き、途中、漁港やマリーナなんかもあったりします。マリーナの2Fに手づくりパンのお店があるのだけれど(わんこパン)、ここはおすすめ。しっかりとした食感の自家製酵母のパンです。

         

         

         

         観音崎灯台に到着(入場200円)。

         ここから浦賀水道が一望できます。

         

         

         対岸は千葉、幅6kmしかない浦賀水道にはたくさんの船が行き交います。

         観音崎の公園内は今アジサイが見頃、梅雨時の今こそベストシーズンです。

         

         ウオーキングマップによれば浦賀から観音崎まで80分のお散歩コースなのだけど、なぜか3時間以上もかかっちゃいました。(寄り道が多い!) ここに載せてないところも多いので、詳細はメインサイト瞳に四角い鰯雲の方に準備が整い次第UPしておきます。

         

         

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        TBLeague PHMB2018-T01A 4 こういう見立てもあるな

        2019.06.19 Wednesday 06:23
        0

           TBLeague の1/12ボディを利用したフィギュアですが、次なる情景をつくろうと seria に行ったらひらめいた。

           帰ってきて、さっそく手持ちの透明な箱に買ってきたものをレイアウトしました。

           

           

           

           

           

           ということでフィギュア自体をハムスターみたいな小動物に見立ててみました。

           こういうアプローチって技量とかは関係ないから思いついたらすぐできる手軽さはある。問題といえばどれだけ良いアイディアが出るかどうかです。きっと田中達也氏も100均にはしょっちゅう出かけているんだろうと想像します。

           

           

          JUGEMテーマ:模型製作

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          TBLeague PHMB2018-T01A 3 田中達也ふうに情景をつくってみた

          2019.06.18 Tuesday 14:18
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             TBLeague の新しい1/12アクションフィギュアだけど、スケールが小さいだけあって、顔を極端なアップで撮影するような性質のものではなさそう。つまりはドールハウスとか、ジオラマのなかに組み込んで遊ぶのが良いかと判断しました。

             ただそうするとフィギュア本体だけでなく手間をかけて背景までつくらなくちゃいけない。でもそれはそれでとっても大変。

             

             ということで思いついたのが、最近になって影響を受けつつある田中達也氏の作品。日常的なものを別なものに見立ててフィギュアをそこに配置し、一つの情景として完成させるという手法です。

             

             

             そこで目についたのが化粧品です。

             最近ではDOLL制作に欠かせなくなった手持ちの化粧品ですが、これでコンサートのステージを再現できそう。アイシャドウパレットは蓋を開いてキーボードに、ファンデーションはモニタースピーカー、チークはアンプ類に見立ててこんな感じにまとめてみました。つくったのはマイクスタンドのみです。

             

             

             きっとこういうのもありだよね。

             すでにあるものを見立てるだけなので、アイディアさえ思いつけばすぐにも組み立てられるというのはとても効率が良いです。ということで、ちょっと seria あたりに行って次の作品のアイディアを練ってみようかと思います。

             

             

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