小さな丘の風景・冬 2 雪が降るとみんな隠れてしまう

2019.10.01 Tuesday 04:29
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     前回レポートしたものにリペイントしたシカと雪に埋もれた道祖神を付け加え、ジオラマが完成しました。

     

     

     雪そのものは、硬めの筆でモデリングペーストをたたくように塗って、それらしく質感を出しています。

     

     

     スケール1/150、サイズは20cm×25cm、シカの大きさは8mmぐらい。

     雪が降ると、何でもかんでも隠れちゃうので、制作の手間はあまりかかりませんでした。製作時間は乾燥の待ち時間を除けば5時間ほどかな。

     

     

     自分の部屋は南西向きで、3時過ぎになるとちょっとだけ光が差し込みます。それを待って撮影しました。

     いいね。中島美嘉さんの「雪の華」を聞きたくなっちゃうな。このジオラマってシンプルなだけに光の演出が必要不可欠かもしれません。

     

     制作の記録は、メインサイト瞳に四角い鰯雲の方に準備が整い次第UPしておきます。

     

     

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    小さな丘の風景・冬 1 ベースが出来上がった

    2019.09.16 Monday 06:51
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       またぼちぼちと1/150のジオラマをつくり始めた。

       

       

       構想は基本的に20cm×25cmの空間に樹が1本という作品です。広い原っぱにもし樹が1本だけあったら、それを目印にいろんな生き物が集まってくるんじゃないかな? そんなイメージです。

       

       

       

       まずは小高い丘を表現します。起伏のつけかたにはいろいろあるのですが、自分の場合には2mm厚のスチレンペーパーを適当な三角形に切り、それを適当に組み上げて行くという方法です。ともかく軽量でそこそこの強度もあります。

       このあと全体にティッシュペーパーをかぶせて薄めたボンドを塗り、粘土をうすくのせてゆきます。

       

       

       

       そして樹を1本立たせてみました。

       なんか画になってるな・・・。

       本当は花の咲く春の風景を思い描いていたのだけれど、このまんま雪景色で仕上げるのも良さそうです。さっそく型をとって、これはこれで仕上げることにしました。

       

       

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      stratum 5  完成作品です

      2019.09.10 Tuesday 05:42
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         以前にご紹介したstratum(地層)という作品ですが、その後にアクセサリーなどを追加して個展のときに持ってゆきました。こちらがその最終バージョンです。

         

         

         球体関節人形が遠い未来に化石として発掘されるという設定です。

         

         

         

         

         こちらの作品の大きな画像や別な画像はメインサイト瞳に四角い鰯雲の方に準備が整い次第、UPしておきます。 

         

         

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        情景のなかの人形たち供13 chicoちゃんお着換え(TPEドールの汚れ落としとメイク)

        2019.08.10 Saturday 04:50
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           個展の準備も最終段階です。心配なのは台風10号ですが、こればっかりはどうしようもない。

          「あっち行け」っていうのは西日本に行けってことで、「こっち来い」とも言えないし、「引き返せ」ってこともありえない。願わくは「被害が出ませんように」ということしか言いようがないね。

           

           

           今年もうちの chico ちゃんにイレーヌになりきってもらおうと、これまで着ていた服を脱がせたら、けっこう汚れてます。素手で触ることが多かったからな。

           

          「きれいにしてね」っていうので、お肌のお手入れです。

           

           TPEドールも、シリコンやソフビ、プラのドールと同様、台所用中性洗剤で汚れをふき取るのが普通かと思いますが、一緒にお風呂に入って人間用のボディソープで洗う人もおられるようです。

           TPEというのは素材がけっこう柔らかく、色移りしやすいです。そういうこともあってか、この手のラブドールは表面保護のためのつや消しクリアーみたいなものを吹き付けてあることも多いです。ただこのつや消しクリアーがまたまた汚れを拾いやすい! 結局、いろんな汚れがついてとってもかわいそうな状態になっちゃいます。

           

           そこでちゃんとしたお肌のお手入れです。(TPEドールのお掃除)

          1 まずは台所用中性洗剤を水で倍ぐらいに薄めます。これを少量メラミンスポンジに染み込ませて chico ちゃんを磨きます。

           このとき表面保護のコーティング(つや消しクリアー)が取れてしまうこともありますが、これはやむをえません。

          2 濡れた布で拭く、ないしは水洗いする。

          3 完全乾燥したらベビーパウダーをぱふぱふする。TPEもシリコンもこのベビーパウダーがお肌の保護にはいちばんです。お洋服の着せ替えもやりやすくなる。ベビーパウダーにもいろいろ種類がありますが、何の混ぜ物もないスタンダードなものが良いです。ちなみに自分はジョンソンのものを使ってます。

           

           

           こちらは特に汚れやすい手の部分、今、甲の部分だけメラミンスポンジで磨き上げたところです。薄汚れた部分がきれいに落ちました。メラミンの洗浄能力は高いです。

           

           

           

           お肌のお手入れが完了して、メイクもしてあげました。やっぱり女の子、化けますね。

           着付けは搬入の前日にします。衣類からの色移りの可能性がゼロではないので。

           さてさて、準備計画に余裕をもたせたので、今日一日が空いてしまいました。こうなったら、1日でできる何か簡単なものでもつくってしまいましょうか。

           

              情景のなかの人形たち

              Dolls in the scine 2019

          8.14〜8.18 平塚市美術館 市民ギャラリーB室

           

           

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          stratum 5  発掘された球体関節人形

          2019.06.26 Wednesday 05:43
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             かねてより制作を続けてきた1/3スケール(92cm×62cm)のジオラマですが、このほどようやく完成したのでその画像をご覧いただきます。

             

             

             基本的には sara という12年前に制作したオリジナル球体関節人形(粘土でつくった手づくり品)をパネルに埋め込んだものです。パネル自体はスチレンボードや粘土で起伏をつくり、砂や砂利で変化をつけ絵具等で着色を行っています。

             またDOLL自体は完全に地面と一体化しているわけでなく、取り外すことも可能です。

            (岩の一部になっちゃうとかわいそう、たまには外してあげたい)

             

             

             

             

             

             本格的な球体関節人形をつくり始めてもう14年ぐらいになるのだけれど、昔の作品は今でこそ技量的に見劣りする部分はあっても、今自分のつくっている作品にない魅力を感じたりすることも多いです。そして何より、もう10年も経過したのに完成した頃と全く変わることなくここにあることが、驚きであったりもします。

             人形というものは生命を持つものではないけれど、その存在自体は永遠なのかもしれない。そう思ってつくり始めたのがこちらの作品です。もちろんフィクションとしてではありますが、長い年月を経て様々なものが滅び化石化してゆくなかで、球体関節人形が今にも動きそうな状態で発掘される、そんなことがあっても良いかな? それがこちらの作品のテーマとなっています。

             

             こちらの作品は8月に開催予定の個展で公開の予定ですが、個展ではもう一工夫して展示するつもりです。ただその完全版についてはこの個展をお披露目の場としたいと思っていますので、その点ご理解ください。

             

                    情景のなかの人形たち

                    Dolls in the scine 2019

              8.14〜8.18 平塚市美術館 市民ギャラリーB室

             

             なおこちらの作品の制作過程や大きな画像は、メインサイト瞳に四角い鰯雲の方に準備が整い次第UPしておきます。

             

             

            JUGEMテーマ:模型製作

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