大磯に行ってきた

2018.04.11 Wednesday 04:45
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     先週末は久しぶりに大磯でお散歩です。大磯というともともとは東海道の宿場町として発展した街ですが、それよりも明治以降は多くの政治家や財界人が居を構えた場所として有名かもしれません。

     

     

     こちらは旧吉田茂亭。広い池泉回遊式の日本庭園のなかの邸宅は相模湾が一望できるつくりになっています。

     

     

     

     国道1号線をはさんだところにある城山公園。城山というのは中世に小磯城というお城があったことに由来します。明治期に城跡は三井財閥本家の別荘地になり、戦後には県立公園として再整備されました。

     

     

     

     さすがに大財閥の別荘だね、山一つがそのまま庭になっています。

     資料館の裏庭にはいちめんのシャガの花。

     

     

     

     大磯駅付近でちょっと休憩です。

     ちょっと歩いたところに鴫立亭というケーキ屋さんがあるのですが、こちらで本格的な洋菓子をいただくことができます。古風な店内もとても良い感じです。

     

     

     

     

     こちらは鴫立庵。何でも日本三大俳諧道場の一つだそうで、敷地内には著名な方々の句碑がたくさんあります。自分の場合にはあまりその世界に馴染みはないのですが、江戸時代に創建され今もそのまま使われているというのがすごいですね。

     ほかにも見どころの多い大磯ですが、総じて文化レベルの高さに関心するお散歩旅でした。

     

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    情景のなかの人形たち 2

    2018.04.08 Sunday 04:31
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       さてさて8月の初個展に向けて、会場の平塚市美術館に行ってきました。会場の様子や備品などを確認するためです。

       

       

       以前にも入ったことのある会場ではあるのですが、あらためてそのつもりで眺めてみると148.5屬箸いΔ里蝋いね。ドールイベントの90cm×90cmだなんて、その比じゃない。どうやってこの面積を埋めてゆくか、構想はそれなりにあったのだけど、あらためて考え直さないといけないな。

       

       

       あとは壁の色や照明、その他備品等のチェックをしてきました。

       まだまだやることは多いな。揃えなきゃいけないものもたくさんある。行程表みたいなものをつくって計画的に準備する必要がありそうです。

       

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      飯田線の旅

      2018.04.05 Thursday 03:23
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         飯田に宿泊した翌日は秘境路線として有名な飯田線の旅です。JR東海もそれを知っていて、秘境駅を巡る秘境号という急行列車を走らせたりしています。(今年は4月5日から15日の週末に運転) こちらの列車は秘境といわれる駅に10分から20分程度停車しながら豊橋・飯田間を往復するもので、けっこうな人気のようです。

         そもそも秘境駅って何かというと、その明確な定義みたいなものはないようですが、人が住んでいなかったり、とても不便なところにあったりして、そもそもそこになぜ駅が存在しているのかが分からないようなものを言うようです。

         自分の場合にはそれほど気合の入った鉄道ファンではないので、飯田に来たから飯田線みたいな軽いノリで秘境駅を巡る旅を始めてしまいました。当初の予定は金野駅から小和田駅の往復です。

         

         

         ここは何処を通っているかというと金野駅に向かっているわけで、県道から外れて谷底に向かって走っています。道はだんだん細くなり軽自動車がやっと通れるほど、もしも対向車があったら延々と何百mもバックしなきゃいけません。対向車を気にしつつ、落石をよけながら恐る恐る進みます。

         

         

         

         谷底に金野駅はありました。そこにいたのはもちろん自分たちだけです。民家はまわりにありません。駐輪場がありますがそこに停められてる自転車やバイクもないです。

         ここで問題発生、何かというと予定していた電車が止まらない!

         これはどういうことかというと自分の持っている時刻表は簡便なもので(軽い方が良いと思った)、それが故にその時刻表には金野駅のような小さな駅は省略されている。ということで始発となる天竜峡の出発時刻は分かるのですが、どうもこの金野駅は各駅停車ですら通過してしまうことがあるみたいなんです。

         

         

         

         ということで、たまたまやってきた逆方面の電車に乗りました。(天竜峡行き)

         天竜峡では2時間近く時間があったので周辺を散策して豊橋方面の電車に乗り金野駅まで戻りました。そのまま小和田駅まで行くという選択肢もあったのですが、目的の飯田線には乗ったし、日中は本数も少ないし、さらには時刻表もあてにならないので、あとは行けそうなところに車でアプローチすることにします。

         

         

         

         ここは何処に向かっているかというと、3つ先の田本駅です。県道から400mほど谷を下ったところに駅はあるみたいです。道にかぶさるササをかき分けながら進みます。到底、駅に向かっているような感じじゃないです。

         この駅は存在感が薄いらしく、地元の方に「田本駅はどこですか?」と尋ねたら、「この県道をすすむと着くよ。」と言われて行ってみたら、お隣の温田駅でした。

         県道沿いこの道の入り口はあるのですが、探し出すのに1時間近くかかりました。(10cm×30cmぐらいの木製の小さな案内表示のみ、しかも田本駅の文字はかすれている)

         

         

         

         歩いて20分、高低差200mぐらいの崖の中腹に田本駅はあります。がしかし視界を遮られているので絶景というわけではないです。それがちょっと残念。

         自分たちが行ったら、保線作業をされている方が一人ホームで電車を待っていました。ここって利用する人いないんじゃないかな? だってお隣の温田駅は県道沿いにあって、ここから2kmぐらいしか離れていないんだから。なんでこんな駅ができちゃったのかな? きっと秘境駅マニアしかやってこないような気がする。

         

         

         

         次は7つ先の小和田駅、秘境駅のなかでもランキング3位に位置付けられています。(その根拠は良く分かりません) 

         ただ道が通行止めだったり、悪路だったりで、なかなかアプローチができない。ちゃんと調べてくるべきでした。(だから秘境駅No.3なんだろうけど) 普通に飯田線で訪れるのが無難というのが結論です。

         こちらの小和田駅はもともとはちゃんとした集落が一帯にあったのですが、ダムが建設されてその集落が沈み、駅だけ残ってしまったということらしいです。

         

         

         

         結局、1つ手前の中井侍駅に戻り、対岸から列車の到着を撮影することで満足することにしました。

         でも何かこの風景いいですね。長野、静岡、愛知の3県の境界に近い山深い場所なのですが、ここにもちゃんとした人々の生活があって、そのパーツの一つとして鉄道が機能している感じがします。(小さくしか写っていませんが、右下の林に囲まれているのがJR中井侍駅)

         

         電車がやってきた!

         

         

         飯田線の秘境駅めぐりは、やっぱり飯田線でというのが普通かと思います。でもこういったアプローチもいろんなシーンを見ることができていいんじゃないかな? まあ効率はとても悪いんだけど・・・。次回は必ず小和田駅を制覇したいと思います。

         今回の旅の記録の詳細はメインサイト瞳に四角い鰯雲にて、今週末にUPの予定です。

         

         

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        飯田の風景

        2018.04.03 Tuesday 03:24
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           先週末、長野県の南の方を巡ってみました。とりあえず最初の目的地は奈良井などの中山道の宿場町巡りだったのですが、こちらはある意味、想像したとおりの展開ではありました。

           

           

           こちらは木曽平沢宿です。どちらかというとメジャーな観光地ではないのですが、茶色と白で統一された街並みは見事。ちなみに表通りに面しているお宅のほとんどが漆塗りに関係しているという、ちょっと特殊ともいえる街並みです。

           

           

           

           こちらの工房では漆塗りのヘルメットとか、漆塗りのスバル360なんかを展示してました。なんでも漆塗りで仕上げてしまう職人技だね。

           

           

           

           

           

           この日の宿泊は飯田。飯田は長野県内でも最も暖かい場所だそうで、街中のいたるところにある桜はほぼ満開でした。

           1週間後に桜まつりということでしたが、その頃にはほとんど散っているかもしれません。今年の春は早いです。

           

           

           

           こちらは飯田市立追手町小学校、1929年に建てられた鉄筋コンクリートの建物です。(国登録有形文化財) 飯田は城下町の歴史を持つのですが、その街並みは度重なる大火でほとんど失われてしまいました。そんな街のなかでこちらの建物はひときわ大きな存在感を示し続けています。

           翌日は飯田線の旅に出たのですが、それはまた別の機会に記事をUPしたいと思います。

           

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          色移りの脱色

          2018.04.01 Sunday 04:33
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             シリコン素材でできたアクションフィギュアや、多種多様なソフビ製ドールで遊んでいて困るのが色移りですね。長いことお付き合いしていると、これを経験する人は多いんじゃないでしょうか。

             

             

             注意していたつもりだったのですが、TBLeagueボディについつい黒いストッキングを履かせたままにして1週間、気づいたらこうなっていました。というか、この画像は中性洗剤とMr.カラーの薄め液で色を拭きとったところで、本当はもっとひどかった。

             

             

             

             そこでたまたま見つけたのがTPEドール専用脱色剤というものです。TPEというのはシリコンとはまた違うドール素材で、最近ではいわゆるラブドールに多く使われている素材です。ちなみにこの専用脱色剤もラブドール補修で検索を入れたらヒットしました。

             ちなみにこちらの専用脱色剤ですが、少々お高くて1800円。しかもこちらのTBLeagueボディはTPEよりもやや硬質なシリコンかゴム素材(はっきりとは分からない)なので、もしかしたら効果がないかも・・・。

             少々不安はありましたが、説明書どおりに脱色剤を塗り、ラップをかけて半日放置します。

             

             

             

             これを3回繰り返した結果はこんな感じ、少々黒っぽい感じは残っていますが、もともとはサンタンカラーなので鑑賞には耐えられるレベルです。あとはベビーパウダーの代わりにファンデーションをパフパフしてあげれば、ぱっと見ではもう完全に大丈夫です。

             

             

             

             膝頭などの部分には格安のチークとかで色を補ってあげればもっとリアルな感じになります。

             

             さてこのTPEドール専用脱色剤なのですが、おそらくは半固形の漂白剤のようなものなのだろうと想像できます。今回は色移りが軽度で、しかも薬剤がよく浸透したために染料が分解されて、これだけの効果が出たのだろうと思います。もし色移りが染料でなく顔料だったり、素材に浸透性がないようなもの、深い層まで色移りしたもの、美白系のものなんかだとうまくゆかないかもしれません。また素材そのものが白く漂白される可能性もあります。

             今回もつま先のプラパーツはあまり効果が出ませんでしたし、ソフビはまだ試していません(そのために色移りさせるつもりもない)。ということでTPEドール専用脱色剤はTBLeagueボディにも使えるということだけが今回の結論です。色移りしてそのままになっているソフビボディがどこかに残っていれば、またこちらの結果も追記したいと思います。

             

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