window 2 質感を出すポイントは塗装面の荒しと塗料だね

2020.04.02 Thursday 05:17
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     1/3スケールのジオラマ背景を制作中です。夏の個展に向けてオリジナル球体関節人形が映えるようなものをつくろうと思います。

     

     

     前回のレポートではここまでお伝えしました。イメージとしては大きな窓のある部屋から外を眺めているみたいなものを想定しています。今回は各パーツの表面処理と塗装作業のレポートとなります。

     

     

     

     フロアについては100均で売っている装飾シートを一片10cmの正方形に切り取り、これを模様が互い違いになるように貼り付けて行くだけです。

     但しこのシートには問題点があって、こんな感じで折り目がついている。これをそのままはりつけるとシワになってしまうので、極低温のアイロンをあてて密着させます。(説明書には書いてない)

     

     

     

     壁面ですが、まずはモデリングペーストをヘラで塗り付けます。こんな感じで手仕事の感じを出すとリアルです。

     

     

     

     下地をつくる塗料はモデリングペースト1に対して小動物用の砂2の割合で混合し、そこにオレンジ系の塗料を少量混ぜます。これは着色と言うより、ざらっとした質感を出すためのものです。

     

     

     

     これを全体に塗り上げたところです。荒らした表面のくぼみには多めにこの下地塗料がたまってムラができますがこれで良い。上塗りしたとき、そのの効果が出てきます。

     

     

     

     上塗りをします。黄色を少々混ぜ込んで少し暖かい感じのピンク色に仕上げます。

     乾いたら艶消し剤を添加したホワイトでドライブラシをかけてコントラストを上げます。

    (ドライブラシ:濃いめの塗料を少量筆につけて凸部に塗る作業)

     

     この壁、何もしないでピンクに塗り上げると軽い平坦な感じの壁になっちゃいます。モデリングペースト、下地塗料の効果でリアルさと質量感を出しているのですが、お分かりいただけますかね。

     

     

     

     ということでここまできました。あくまでも人形がメインなので室内部分に目を引くようなものは置かないつもりです。あとはアクセントになる窓の外を仕上げれば完成かな。

     

     

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