sakuraリメイクしてます 3 下地をつくっています

2019.12.06 Friday 06:03
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     前回のレポートからかなり時間が過ぎていますが、オリジナル球体関節人形 sakura のリメイクは少しずつすすんでいます。ただ何せ塗装面の下地作りという地味な作業なので、レポートする内容にも変化がつけられない。

     でもとっても重要な作業なのでそのポイントだけお伝えします。

     

     

     再度の造形作業が終わったところで、いったん人形をばらばらにします。こんな感じで、粘土を盛ったところ、削ったところ、そして元の塗装面が残っているところが混在した状態です。しかもまだまだ凹凸が残っている。

     ここで登場するのがスペシャルな下地塗料です。リキテックスのモデリングペースト(真っ白い盛り上げ塗料)にリキテックスのアンブリーチドチタニウムとライトポートレートピンクを混ぜて肌色に着色したものです。その割合は92:6:2ぐらいですが、けっこう硬めの塗料なので、塗りやすくするためには最小限の水を加えます。但しもっと伸びをよくして刷毛目を残したくない、樹脂の上にも塗りたいというときには水性アクリルの溶剤を加えます。(プラモ用でOK)

     

     

     これを全体に塗ってゆきます。そして乾かしてもう一度・・・、この塗料の良いところは粘土でもコーティングされた素材でもプラでも何でも塗れちゃうところです。

     大体3回ぐらい塗ったところで、ざっと240番ぐらいの布ヤスリをかけます。これが上の状態です。

     この下地塗料の優れたところは磨きや削りが入れられることです。この塗料のおかげで、今まで難しかったことが手間をかけずにできるようになりました。

     

     

     もちろん上から粘土を盛ることもできます。食いつきが良いので粘土に木工ボンドを混ぜる必要はありません。こうやって微修正しながらパーツ一つ一つの表面を整えてゆきます。

     パーツはレジンのものもあるけど、この下地塗料さえ塗ってしまえば粘土だってのります。この作業以降は区別なく扱うことができます。

     

     

     パーツの修正が終わったところで、リキテックスのチタニウムホワイトとアンブリーチドチタニウム、ライトポートレートピンクを92:6:2ぐらいの割合で混ぜたものを仕上げ塗料として全体に塗ります。(下地塗料のレシピでモデリングペーストをチタニウムホワイトに置き換えたもの) それと最近ではこの仕上げ塗料に少量のパール粉を混ぜています。これは肌の内側から輝くような効果を狙ったものですが、劇的な変化はないです。まあこういったものはいろいろ工夫して少しずつ効果が表れるものだから、と思っています。

     そこに適当に選んだウイッグとアイをつけて具合をみます。それが上の写真です。

     

     

     ここから先はあっという間に終わりそうに見えますが、実はここから先も長いです。メイクのほかに肌の透明度や質感を出すためのコーティング作業があるんです。また塗って乾かしての繰り返しが始まります・・・。ということで、sakura が出来上がったよ! というレポートは年末になっちゃいそうです。

     

     

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