小さな丘の風景・春 2 ストーリーが思い浮かんだ

2019.10.28 Monday 06:04
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      小さな丘の風景・春が完成しました。春の草原に樹が一本というシンプルなものなので、時間的には乾燥を待つ時間を除けば3日ぐらいで仕上がった感じです。 

     

     

     雪が融けていっせいに植物が芽吹き、一面に小さな白い花が咲いている。そして遠くからやってきた一人の女性が、ずっと昔からある石碑の前に立つ、そんな情景です。

     当初はいちめんのお花畑のようなものを考えていたのですが、結果的にはこんな感じでシンプルに仕上げました。これはつくっているうちにこの丘の上で繰り広げられてきたドラマのようなものを思いついたからです。そしてそのドラマを演出するために、この小さな丘の作品はシリーズとして仕上げることになると思います。

     

     

     フィギュアはかなり以前に発売されていたKATOのもの(すでに廃番)。石碑は適当に木材からつくりました。

     こういうシーンにぴったりのものってなかなかないし、すぐに手に入らなくなるので、自分はけっこうな数をストックしています。

     

     

     小川には、アクセントとして同じくKATOのアヒルを配置しました。

     ベースや植物表現の方法としては次の通りです。

    1 前回の作品からつくった型から、粘土で同じ形状のベースをつくる。

    2 TAMIYAの情景テクスチャーペイント土ブラウンを全体に塗る。

    3 同じく草カーキで枯草表現を加える。(春先なので前の年に枯れた草がまだ残っているという感じを出すため)

    4 TOMIXの若草色のパウダーを全体にまく。(固定は薄めた木工ボンド)

    5 ミニ・ネイチャーシリーズの野草(上の画像のけばけばしたもの)をまばらに貼り付けて行く。

    6 このままだと変化に乏しいので、TOMIXのパウダー2にNOCHの繊維素材1、少量の白い砂(商品名不祥)をブレンドしたものを、全体に濃淡を出しながらまいてゆきます。

     白い砂は草原に白い小さな花が咲いている感じを出すためです。

     

     

     

     自分の部屋に光が差し込む午後3時を待って撮影。ちょっと印象的なシーンを演出しました。

     この後ですが、実はすでに初夏の風景の制作に取り掛かっています。またまた近日中にその制作過程をご覧いただけると思います。今度はちょっと手間がかかっているよ。

     

     今回の作品の詳細な制作過程については、メインサイト瞳に四角い鰯雲の方に準備が整い次第、UPしておきます。

     

     

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