岳南電車に乗ってきた 2

2019.01.15 Tuesday 05:47
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    前回の話の続きになります。

    岳南電車の終点になる岳南江尾駅に着きました。

     

     

     

     今日はお休みの車両みたいです。もともとは井の頭線を走っていたらしいです。多くのローカル線がそうであるように、この学年電車でも払い下げを受けた車両が運行の中心になっています。

     でもヘッドマークの「かぐや富士」って何だろう?

     ここから先は岳南電車を乗ったり下りたりしながら、吉原まで戻ることにします。

     

     

     

     神谷駅から再び電車に乗って岳南富士岡駅に着きました。ここには車両基地があって岳南電車の中心的なところ。

     

     

     でも何といっても目を引くのは、今は使われなくなった501とかEDといった貨物を引いていた機関車が置かれていることです。そもそも岳南電車(旧岳南鉄道)は富士周辺の工場群と東海道線を結ぶ貨物輸送を行うための路線として整備されたという歴史があります。

     

      岳南電車の各駅には近隣の観光スポットの紹介があります。その多くは山際に点在しているようなので、ここらで散策コースを歩いてみることにしました。

     

     

     富士岡駅から山の方に向かって歩いてゆくと少し古い町並みや親水公園があって、さらにその先の高台に竹採公園がありました。この公園のなかには「竹採姫」と記された古い石碑が残っています。一般にはかぐや姫は月に戻っていったとされていますが、この辺りでは富士に上っていったとされ、富士の祭神と考えられているそうです。

     こういう古い伝承が残されていて「かぐや富士」なわけですね。町中ではほかにも姫伝説にまつわる神社や碑文などを見ることができます。

     

     

     

     あと昔の町並みを歩いていて気付くのはこういった湧水があちこちから湧き出していること。ものすごい透明度で量も多いです。一見して富士山の伏流水であることに気付きます。

     昔はこのあたりが海岸線。大量の伏流水の影響もあって、ここから先は軟弱な地盤の干潟や沼地だったようです。歌に詠まれる田子の浦もすぐそば。

     

     

     

     そののちにこの海岸線を埋め立てて整地し、大量の水を必要とするパルプ産業やその他が発達してきたのは近年のこと。そして製品輸送のために岳南鉄道がつくられたわけだ。なるほど、これでつじつまが合いますね。ブラタモリじゃないけど、これで納得がゆきました。

     

     

     

     岳南電車、距離は短いですがなかなかおもしろいです。

     こちらでは紹介できなかったことも含めてメインサイト瞳に四角い鰯雲の方では詳細な記事を近日中にUPします。

     

     

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