sakuraリメイクしてます 6 完成です フィールドラインというアイディア

2020.01.15 Wednesday 08:56
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     前回のレポートのとおり、オリジナル球体関節人形 sakura のリメイクはほぼ完了というところまでやってきました。実際、以前だったら、本当にここで作業を終了していたと思います。

     ただ最近では、完成という言葉により慎重になったというか、完成度を高める意欲が高まったというか、まだどこかに手直しする部分がないかどうか、写真を撮りつつドールを眺める時間が長くなりました。

     そしてそれは今回も同じで、一通りの作業を終えた後の3日間に、やはりというか、いくつかの修正すべき点が見えてきました。

     

     

     ボディのバランスは良いのですが、ボディとヘッドのつながりに少々違和感があるように感じます。これはどういうことかというとボディラインの全体的な流れが、肩から上で発散するように伸びて行く感じになってしまい、一見、ヘッドがやや重く見えてしまっているのです。

     

     ドール自体の持つボディラインを表現するとき、その発散と収束、あるいは拡大と縮小の場を、自分ではフィールドラインと呼ぶことにしています。ただその話を始めるととても長くなってしまうので、よろしければその続きはメインサイトの方でご覧ください。

     → フィールドライン理論

     ちょっと難しいかもしれませんが、お人形づくりの参考にはなると思います。

     

     今回、この sakura はスタンダードなフィールドラインを持つドールとして制作していますので、全体としてはこのフィールドラインをストレートにする修正を行ってゆきます。(全くイコールではないけれど、小顔に見える方向に修正するということ)

     

     

     

     具体的にどこをどう修正するかというと、

    1 目の傾きが左右で微妙に違うので、左側の下まぶたを0.5mmぐらい削ります。(これは小顔にするという目的とは無関係) 

     

    2 実はウイッグサイズがヘッドよりやや大きめなので、これをお湯パーマで内側にカールさせてボリュームを減らし、かつ頬を隠すことで小顔化する。

     

    3 唇をメイクして目立たせる。これで顔の下半分のなかでの存在感が大きくなりバランスが良くなる。

     

     

     

     それを実行したところが、この状態です。あとはこれに合わせてアイラインと眉毛を描きなおしています。この微修正はコンマ何mmというレベルで行うことになります。

     実物がないので分かりにくいですが、自分のつくるドールのヘッド部分は高さで7~8cm程度の細めなもので、1/3のドールとしてはかなり小型です。(MSDより小さい) だからたとえ0.2mmでも見た目の変化は大きいです。

     

     

     

     

     とりあえず再びボディに取り付けて今度こそ作業は完了です、とりあえずは・・・。

     あるときまたふと気づくところがあって、手を加えちゃうかもしれないけれど、今はこれで満足です。

     

     

     

     人形づくりって、きっととても有名な先生に教わったとしても、ただそれだけじゃ上手にならないと思う。人形をつくる知識や技能っていうのはもちろん大切なんだけど、それ以上に大切なのは人形に対する観察力だったり、そこから修正方向を見つけだす想像力のようなものだと思う。

    「何が良くて何が悪いのか、そしてそれを修正するにはどうしたら良いのか。」

     これって大きな壁なんだけど、それを乗り越えるにはそれなりの経験と想像力、そしてちよっとだけ本能的なものが必要なんじゃないかと自分は思います・・・。といっても自分もその壁を乗り越えたわけじゃなくって、やっと少し先が見えてきたぐらい。まだまだ修行が必要です。

     

     

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    sakuraリメイクしてます 5 いよいよ最終工程 メイクして仕上げます

    2020.01.09 Thursday 07:17
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       本当に少しずつリメイクしてきた sakura ですが、やっと最終工程に入りました。最後はウイッグとアイを選び、メイクして完成です。時間がかかっているのは、けっしてさぼっているわけではなくて、じっくりと観察して、実際に手を加えたらどうなるかをイメージすることの方が大切だからです。

       

       

       

       まずは手持ちのもののなかから、ウイッグはシャイニングブロンド、アイはライトブラウンのものを選びました。こういったものは高価なものを最初に決めて買っておくより、安価なものを大量にストックしておき、そのなかから最適なものを選ぶ方が、多くは良い結果に結びつきます。

       

       

       

       必要最小限のメイクしかしていないので、最終的なメイクを加えてゆきます。まずはアイラインを整え、眉毛と睫毛を描きます。今回はダークブラウンにリターダーを混ぜ、塗料を少し乾きにくくした状態で筆を入れます。

       ここのポイントは筆だね。描きやすいものって本当に少ない、これだってものは5本に1本かな? 格安のものはやっぱりだめなので、ちゃんとしたメーカーの極細を何本か買っておき、その中から使うものを選びます。

       

       

       昔はエアブラシでメイクしていたけど、最近はもっぱら人間用のメイク道具です。豊富な種類から選べるし、失敗してもふき取れる。基本は綿棒でチークとシャドウを入れるところから始めます。

       このあたりはたくさん出ているメイク本が参考になります。

       

       この段階でウイッグはシャイニングブロンドから普通のブロンドに変えました。理由は写真に撮ってみたら瞳の輝きよりウイッグの輝きの方が強かったから。おそらく外に持っていったらきっとウイッグだけが目立つ結果になると思う。

       写真に撮ると物事が客観的に見えるので、皆さんも作品作りのポイントになるところでは撮影してみて下さい。

       

       

       メイクは一度に濃くすることはできないので、ひととおり仕上げたらいったんMr.カラーのつや消しクリアーを吹き付けます。そして再びメイクをする。あとはこの繰り返しです。

       ただ自分の場合には目のまわりが黒っぽくなるような、どぎつい感じは好きじゃないので、だいたい2回ぐらいでいつもおしまいです。

       

       ちなみにこのメイクに入る前にウレタン塗料のコーティングを行っていますが、ウレタンはラッカーやアクリル溶剤の影響は受けないので、最悪の場合、溶剤で拭きとっても基本的なメイク部分はちゃんと残ります。だから安心。

      (但し保障の限りではないので短時間にしてね)

       

       

       一連のメイクが終わったら、最後に睫毛をつけます。自分の場合には手芸用ボンドで瞼の下側に貼り付けています。一時期、瞼の裏側に貼り付けていたのですが、そうするとわずかながらアイが奥に引っ込むことになります。そうするとどうしてもドールアイの虹彩部分にまで光が入らず、アイが暗く沈み込む感じになってしまします。

       この傾向はヘッドサイズの小さなリアル系ドールの場合に顕著なので(SDあたりはぜんぜん大丈夫)、もしそういうお人形をお持ちでしたら試してみて下さい。但し上瞼が少し下がることになるので、心持ち上瞼を削る必要があります。

       

       

       ナチュラルメイクで仕上げ、ボディに組み込みました。

       でもまだ完成じゃない・・・、ここから最終的な調整を行ってゆきます。

       

       

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      2020

      2020.01.04 Saturday 06:52
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         新年あけましておめでとうございます。

         どたばたと多忙な年末年始を過ごし、本日より通常の活動を再開します。現時点で制作をしているものはオリジナル球体関節人形  sakura のリメイク、1/24の Alice's Dreamy Bedroom というジオラマ、1/3のドール展示用の背景といったところです。

         

         

         こちらはその1/3ドール用の背景でアパートの玄関を再現したものです。(制作過程も近々にご紹介する予定です)

         ここ2年間、「情景のなかの人形たち」というタイトルで個展を開催していますが、今年も8月に平塚市美術館で開催の予定です。これまではオリジナルの球体関節人形自体はそれなりに数はそろっていたのですが、それを見せるのに必要十分な背景が整っていなかったというのが正直なところです。今年は情景としてトータルで楽しんでいただけるような作品に仕上げてゆきたいと思っています。

         個展といっても別に美術館が主催しているわけでなく、館内の一室をお借りして公開しているだけなので、それほど大々的なものではないのですが、それでも1日に200名近い方々にご覧いただけるのは大変嬉しいことです。(もちろん大半はお人形やフィギュアに興味がある方柄でなく、美術館の主催するメインの企画を見に来られた方々ですが) あと148m^2という空間に自分のイメージする世界を展開するって、なかなかに楽しい作業です。それまでイベントで与えられた90cm×90cmのスペースだなんて比較にならないです。

         

         さて、でも考えたらここ2年間はドールイベントに出てないな。もうそろそろ出ないと忘れ去られちゃうな。

         個展をやるようになってイベントに出なくなったのには理由があります。もちろん根本的にはお人形が売れない! ということではありますが、いちばん大きいのはPR効果の問題です。たとえ1万人の入場するドールイベントがあっても、自分のブースの前に1万人が立ち止まるわけじゃない。

         客観的なデータとしてはこんなものがあります。イベントの際には必ずブースに名刺とかポストカードを置いておきます。これまでで一番たくさんポストカードがさばけたのは2013年のデザインフェスタで1日におおむね100枚ぐらい。で、これがなんと初イベントの時。(まだまだ作品も未熟) その後、自分の作品の完成度が上がるにつれて、さばけたポストカードは減っていって、最後の方は30枚ぐらいになっちゃった。交通費も含めれば1万数千円かけて1日30枚、効果としてははなはだ疑問です。一方、個展だと5日間で費用は2万円、ポストカードは1日に40枚から60枚ぐらいなので、PR効果としてはぜんぜんこちらの方が上です。

         ちなみにご覧いただいているこのブログは二次元ではありますが、維持費は無料なので費用対効果は無限大。昨年12月の来場者は2121名で過去最高でした。ありがとうございます。

         話はイベントに戻りますが、情報収集や交流という意味では出てみても良いかなと、ちょっと思っています。

         時期は3月のアイドール。最近は出品ジャンルが多様化してドールだけでなくプラモ、ドールハウスなんかも扱うようになっているみたいなので。

         その内容は90cm×90cmのスペースに1/3スケールのジオラマを1つだけおいて販売はなし、あとは細かなものを少々、これってどんなもんでしょ。

         

         

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        良くも悪くも先がちょっとだけ見えてきた

        2019.12.31 Tuesday 04:46
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           とりあえず自分の創作活動は3つぐらいの作品づくりを並行してすすめているのですが、さすがに年末年始はやることが多いので、とりあえず年内の活動はこれでおしまい。

           

           

           この sakura ももうちょっとでメイクまで完了するところですが、完成は年明けに持ち越しです。

           今年はというと、時間の使い方が分かってきたというか、先が見えてきたというか、効率よく作業をすすめられたように思います。

           

           DOLLっていうと市販のものではスーパードルフィー(SD)がその頂点にあるのかもしれませんが、ドールがブームだった2000年から10年以上の間に様々なメーカーからたくさんのお人形が発売され、購買層にはひととおりこういった人形がゆきわたってしまったという感じがします。そしてその後はというと韓国や中国のお人形メーカーが台頭し、世界レベルで言えば値崩れが起きてしまっているようにも思います。たとえば最大生産国の中国では1/3スケールで12000円ぐらい、1/4スケールだと7000円ぐらいで、とっても可愛いものが購入できちゃう。

           これでは新規参入は難しいのはもちろん、既存のメーカーもお人形だけでやってゆくのはとても苦しいに違いないです。

           そして自分のつくっているリアル系の創作人形も苦しい。SDあたりと完全に競合するわけではないけれど、乱暴な言い方をすれば、結局はSDやそれに近いものでドールファンのおそらく90%ぐらは満足できちゃうんじゃないかと思います。事実それが手間をかけた創作人形ですよ、といってもなかなか思うような値段では売れないのが現状で、ブームが去ってからはごく普通のお人形をイベントに持ち込む人は本当に少なくなった。

           

           自分の場合には、一時期お人形で生活できればいいかなって思ったこともあったけど、今はもう売るのはやめました。

           3年ぐらい前にヤフオクで出品した作品についたお値段は3.8万円、これって計算したらほぼ時給200円にもならない世界です。もうやってらんない。

           それでもお人形で生活してゆきたかったら、やっぱりインパクトある特徴的なお人形や芸術性の高いお人形をつくってゆくのか、そうでなければ原型師になって量産品をつくる側になるかのどちらかになると思います。(どちらもハードルは高いですが) けど自分がつくりたいのは、ただごく普通の可愛いお人形で、売れるお人形やいわゆる芸術性の高いお人形には全く興味がない。

           ということで売るのやめるというのは、自分にとってごくごく当たり前の選択でした。

           それで一区切りつけようと、思い切って個展をやってみたらこれがまた面白い。今はこのまま自分のイメージする空間をドールやフィギュアを使って再現してゆくという活動を続けて行くつもりです。

           

           ただどうなんだろ、自分のつくっているお人形って、いろいろ工夫はしているけれど粘土製のいちばんスタンダードなものです。たとえマーケット自体が縮小しても、つくっている人はきっとどこかにいるはずです。

           幸い自分の場合にはそれなりの作品数があるので個展を開けていますが、お人形教室とかに所属していない人は発表の場もなく、孤立感を感じながら活動をしているかもしれません。でも自信作が数点という人でも、そういう人たちが何人か集まったらちょっと先が見えてくる。たとえば協力してお金のかからないギャラリーなどを借り切って作品公開する機会も生まれるんじゃないでしょうか。きっとそういうネットワークはあった方が良いです。もし興味があったらご連絡ください。

           今作っているお人形は絶滅危惧種なのかもしれませんが、まだまだ可能性はあると思います。

           

           今年もいろいろなことがあって決して平穏ではなかったけど、来年こそは良い年になりますように。皆様のご多幸をお祈りしながら新年を迎えようと思います。

           

           

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          sakuraリメイクしてます 4 ずっとずっとコーティングしてました

          2019.12.30 Monday 17:50
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             リメイクしていたオリジナル球体関節人形の sakura ですが、造形作業と本塗装前の塗装の下地づくりが終わったことを、一ヶ月ほど前にお伝えしていました。

             そしてそのあと何をしていたかというと、本塗装とコーティング作業をずっとずっとしていました。

             

             

             モデリングペーストをベースにした下地材で仕上げた表面に、今度はリキテックスのチタニウムホワイト、アンブリーチドチタニウム、ライトポートレートピンクを混色してつくった肌色に、少量のパール粉を混ぜたものを均一に全体に塗ってゆきます。

             ご覧の通りこの塗料はけっこう色白なのですが、これはこのあと更に上層に濃いめの色をのせてゆくためです。またパール粉を混ぜたのは、このあと形成する透明層の内側から肌が輝くような効果を狙ったものです。但しそれと分かるような分量を混ぜてしまうと不自然になるので、肌が少し明るくなったかなという程度にしておきます。最終的な成果は小さな工夫の積み重ねです。

             

             

             

             全体塗装が終わったらコーティングとボディメイクに入ります。まず最初は全体に高耐久ラッカースプレー(つや消しクリア)を吹き付けます。その名の通りドール表面の強度が増して、紫外線や摩耗に強くなります。

             

             

             

             完全に乾燥したら、肘やひざなどの関節部分や頬や手足などに、Mrカラーのキャラクターフレッシュ(1)とクリアーレッドを混色したものを吹き付けて、赤みを加えてゆきます。塗料は極力薄くして少しずつ着色するのがコツです。

             

             

             

             次の段階では高耐久ラッカースプレーを関節部分だけに吹き付け、関節がぴったいとはまるような状況になったところで、いったん上の図のように組み立てます。これ以上関節部分には吹き付けません。(吹き付けると、あたりまえですが関節が動かなくなってしまうので)

             

             

             

             次に塗るのはクリアーブルーです。極めて薄くしたものをメロメロと静脈が流れるように吹き付けたのが下のパーツです。(上のパーツはそのまま) 比較すれば分かると思ったんだけど、こうして画像にしちゃうとほとんど差がないな・・・。(ちょうど第二次世界大戦中のドイツの夜間戦闘機の迷彩に似てる感じです・・・、肉眼だと分かる)

             

             本来の肌色とは補色の関係になる色を下地に置くということは、絵画の世界では比較的昔から行われていたことで、本来の色を塗った時に平坦さがなくなり深みや出てくる。創作人形の世界でも、下地をいったん緑色にする人もいると聞きます。

             自分の場合は明確に色付けをしているわけではないですが、少し肌に奥行きのようなものが出てくるような気がします。まあこれも小さな工夫の一つということで。

             

             

             

             更に高耐久ラッカースプレーを3回ほど吹き付けたあと、今度はクリアーレッドとクリアーオレンジを混ぜたものをメロメロと吹き付けてみました。(こっちも画像にすると良く分からない) こちらは動脈の表現です。

             そして更に高耐久ラッカースプレーを繰り返し吹き付ける。こうすることで最下層のパール粉を含んだ肌色の層、クリアーブルーやレッドの層を挟み込んだクリアーな層が交互に積み重なって、透明感のある肌に仕上がってゆきます。このコーティングは最終的に0.5mmぐらいの厚さになるかと思います。

             

             

             

             10回以上もクリアー塗装を繰り返すと困ったことも起こります。いちばん困ることは埃の混入、風のない状況で作業を行うのはもちろん、絶対に濃色の着て作業は行わない、そんなことをこころがけても吹き付け作業のあとには必ず埃とりをしなくっちゃいけない。

             そしてまたクリアー塗装・・・、この工程がいちばん忍耐が必要なところです。そして地味が故にこうやって作業風景をUPしても画にならない・・・。

             

             

             

             スプレー2本分を吹き付けたところで作業は終了です。(新作だと3本ぐらいゆくときもある)

             そして全体を中目のスポンジやすりで磨いたのが上の画像です。

             

             

             

             ここで手足の爪を描き、ヘッドに唇と眉毛の最小限の表現を加えます。

             

             

             

             このあと最終仕上げに使うのがウレタンです。2液混合タイプのもので楽天市場から購入してます。(一般の店舗では入手できない) このウレタンは自動車塗装にも使われるもので、素人が扱える塗料のなかでは耐久性はトップクラスです。このクリアータイプのものに艶消し材を添加して仕上げのコーティングとします。(以前は高耐久ラッカースプレーの工程もこれでやっていた)

             ウレタン塗料の効果は確かに高いのですが、問題点としてはやや高価であることと扱いがやや難しいところです。あと塗膜の耐久性が高いということは、使ったエアブラシの清掃も手間がかかるということで、適当にやるとすぐに目詰まりする。この塗料を使うには、それなりの覚悟が必要です。

             

             

             

             ということで最終メイク一歩手前までやってきました。このあとはウイッグとアイを選び、最終的なメイクを行います。ここから先がいちばん楽しいところかな? 一方でちゃんとできたかどうかのドキドキ感もある。

             ということで完成写真は年明けになります。

             

             

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